〜Abundant life 豊かな人生 中巻より〜
今日の参加者は、5人と少ない。
テーマは8章の祈り。
お祈りは何のためにするの?
どんな風にお祈りするの?
主にこのふたつの基礎的な疑問について今日は勉強した。
わたしたちは祈りをもって、神様と関係する。
つまり、お祈りは私たちの親愛なる神様に、お話をすることだ。
そして、私たちのお祈りを神様は喜んで聞いてくださる。(詩篇66、19-20)
それに対して、神様は聖書の言葉をとおし、私たちに多くのことを話してくれる。
日々私たちが、聖書の言葉に向き合うことで、その神様に、聞くことができる。
今日は祈りにある3つのかたちも勉強。
(とりなしは、誰かのために;求める、感謝と賛美をする、言い表すと全てに当てはめられる。)
1、 求める祈り
2、 感謝と賛美
3、 言い表す祈り(Confession)
この3つの目的にそって、日々の祈りを組み立てるのも、お祈りを学ぶ一つの手かも。
Acoさんの、“求めるものを告白する際に、そんなことを求めていいのか、と考えてしまう“という、コメントもありました。
それにしても実に祈りに関する勧めは聖書にたくさんあるので、下にある聖書箇所を関心のある方は見てみてください。
参考:求めなさい、マタイ6,33.7,7.11.エペソ6,18.ヤコブ1,5.ピリピ4,6.ヨハネ第一3,21-22.5,14
感謝、賛美しなさい、ヤコブ5,13テサロ二ケ第一5,18へブル13,15
罪を言い表しなさい、ヨハネ第一1,9ヤコブ5,16
今日暗記した聖書箇所は、その多くの祈りへの薦めのなかのひとつ、テサロニケ第一5,17
„絶えず祈りなさい!“という、使徒パウロの言葉です。
Summary by Sora
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